技術解説

制御プログラミングの基礎学習

はじめて制御装置(PLC)に触れる方のために、知っておきたいシーケンス制御の基礎知識、ラダープログラムの作り方を簡単な例題とともにご説明します。

1.シーケンス制御と制御装置(PLC)

これからご紹介する制御装置(PLC)は、シーケンス制御を行うための装置です。では、シーケンス制御とは何でしょうか?私たちの身近に存在するシーケンス制御について、ご説明します。

2.シーケンス制御とラダープログラム

シーケンス制御と制御装置(PLC)について、何なのかはわかったけれど、シーケンス制御をどのように実現するのでしょうか?制御装置(PLC)で、どのようにシーケンス制御を実現するのかをご紹介します。

3.ラダープログラムのしくみと書き方

シーケンス制御を実現するためには、ラダープログラムをプログラミングする必要があることはわかったけれど、具体的にラダープログラムをどのように書けば良いのでしょうか?ラダープログラムのしくみと書き方をご紹介します。

4.GX Works3(体験版)のインストール方法

使用するパソコンにGX Works3が入っていない場合は、GX Works3の体験版をインストールしてください。30日間の試用が可能です。

アルチテックに来て学習される場合は、GX Works3を新たにインストールする必要はありません。既にインストール済みのパソコンをご提供します。

5.【GX Works3】基本的な操作方法

三菱電機製の制御装置(PLC)にラダープログラムを書き込むためには、GX Works3が必要です。GX Works3の基本的な操作方法をご紹介します。

6.【GX Works3】ラダープログラムの作成方法

GX Works3を使ってラダープログラムの回路作成について、ご紹介します。

7.【GX Works3】プログラムの書込み方法(実機PLC)

GX Works3を使って、実機PLCにプログラムを書く方法をご紹介します。

アルチテックに来て学習される場合は、実機PLCにてラダープログラムを実行して確認することができます。実機PLCがない場合は、シミュレーション機能を使って確認することが可能です。

8.【GX Works3】シミュレーション機能の使い方

GX Works3のシミュレーション機能を使うと、実機PLCが無くてもラダープログラムをシミュレーション上で実行させて確認することができます。

9.【GX Works3】プログラムのモニタ&RUN中書込み

作成した回路をモニタしながら動作させます。また、モニタしながらラダープログラムを変更して、書き込みます。

10.GT Designer3 GOT2000(体験版)のインストール方法

ラダープログラムに信号を入力するスイッチや信号を出力して表示するランプなどがあると、直感的な操作や確認ができます。タッチパネル画面を作成するためのソフトウェアの「GT Designer3 GOT2000」の体験版のインストール方法をご紹介します。

アルチテックに来て学習される場合は、GT Designer3 GOT2000を新たにインストールする必要はありません。既にインストール済みのパソコンをご提供します。

11.【GT Designer3 GOT2000】基本的な操作方法

「GT Designer3 GOT2000」の基本的な操作方法をご説明します。

12.【GT Designer3 GOT2000】タッチパネル画面の作成方法

「GT Designer3 GOT2000」によるタッチパネル画面の作成方法をご説明します。

13.【GT Designer3 GOT2000】プログラムの書込み方法(実機タッチパネル)

「GT Designer3 GOT2000」を使って、実機タッチパネルにプログラムを書く方法をご説明します。

14.【GT Designer3 GOT2000】シミュレーション機能の使い方

「GT Designer3 GOT2000」によるシミュレーション機能の使い方をご説明します。

15.ラダープログラムの動作確認

「GX Works3」と「GT Designer3 GOT2000」の両方を用いて、タッチパネル画面を操作して、ラダープログラムの動作をモニタ確認します。

16.ラダープログラム演習1

コンベアの例にラダープログラムを考えてみましょう。

17.ラダープログラム演習2

赤と青の信号灯を例にラダープログラムを考えてみましょう。

18.制御システム実習による演習1

実際にコンベアを動作させるラダープログラムの実習です。

19.制御システム実習による演習2

実際にコンベアを動作させるラダープログラムの実習です。

20.制御システム実習による演習3

キャッチャーとコンベアを実際に動作させるラダープログラムを考えてみましょう。


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