GX Works3の使い方（回路作成）

この記事では、GX Works3でラダープログラムの回路作成を解説します。

「作成する回路」

１．「F2」キーを押して、回路編集モードを「書込みモード」にします。

２．回路を入力する箇所をクリックして、カーソルを移動します。

３．「F5」キーを押すと、回路入力ダイアログが表示されます。

４．回路入力ダイアログに「X0」を入力して、「Enter」キーで確定します。

５．入力した回路が表示されます。

６．「F6」キーを押して、回路入力ダイアログに「X1」を入力します。

７．「Enter」キーで回路入力を確定すると、入力した回路が表示されます。

８．「F7」キーを押して、回路入力ダイアログに「Y0」を入力します。

９．「Enter」キーで回路入力を確定すると、入力した回路が表示されます。

１０．「Shift＋F5」キーを押して、回路入力ダイアログに「Y0」を入力します。

１１．「Enter」キーで回路入力を確定すると、入力した回路が表示されます。

１２．カーソルを移動します。

１３．「F5」キーを押して、回路入力ダイアログに「X1」を入力します。

１４．「Enter」キーで回路入力を確定すると、入力した回路が表示されます。

１５．「F7」キーを押して、回路入力ダイアログに「Y1」を入力します。

１６．「Enter」キーで回路入力を確定すると、入力した回路が表示されます。

これで回路入力は完了です。

１７．「F4」キーを押して、回路を変換します。

グレー表示が消えて、回路の変換が完了します。

エラー発生時は、回路作成不良部にカーソルが移動しますので回路を修正してください。

これで回路作成は完了です。